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2023.07.04

西脇市の観光情報!貴重な文化財や約3千株のあじさいが咲き誇るあじさい園・西脇市ならではのグルメ【計8選】

日本のへそともよばれている兵庫県西脇市には、国登録有形文化財や県指定景観形成重要建造物、神社仏閣など歴史のある貴重な建造物・文化財にあふれています。

また市内を流れる畑谷川では、5月下旬~6月中旬ごろにホタルを見ることができます。

桜、あじさい、紅葉、雲海など、四季折々の景色が楽しめる町です。

新大阪・大阪・神戸から片道約1時間30分で行けるため、日帰り旅行も可能ですよ。

当記事では西脇市の観光スポットを5つ、おすすめのグルメを3つご紹介いたします。

ご旅行をお考えの方はぜひ参考にしてみてください。

1.西脇市は日本のへそ!230年以上続く播州織の産地

西脇市は兵庫県の中東部に位置し、市内には加古川・杉原川・野間川などの河川が流れています。

日本列島の中心に位置する場所にあるため、「日本のへそ」ともいわれている町です。

また西脇市は神戸ビーフの「黒田庄和牛」や、播州織の産地としても有名です。

播州(播磨)とは、明治より前の国名で主に兵庫県の南西部エリアのことをさします。

播州織の歴史は古く、1792年(寛政4年)に飛田安兵衛が京都で身につけた知識を元に織機をつくったのがはじまりとされています。

播州の温暖な気候は綿花栽培に適しており、播州織は播州の発展に大きく貢献しました。

播州織づくりの伝統的な技術を守り続け、西脇市を代表する地場産業となっています。

2.西脇市のおすすめ観光スポット【5選】

西脇市のおすすめ観光地として以下の5つをご紹介いたします。

・旧来住家住宅
・コヤノ美術館 西脇館
・にしわき経緯度地球科学館「テラ・ドーム」
・都麻乃郷あじさい園
・道の駅 北はりまエコミュージアム

まずは国登録有形文化財にも選ばれている「旧来住家住宅」からご案内いたします。

旧来住家住宅


写真提供:西脇市観光物産協会

旧来住家住宅は1918年(大正7年)に建てられた民家で、当時最高級と評価されていた用材と技術を用いて建築されました。

朝香宮殿下や犬養毅などの多くの著名人が滞在したといわれており、春になると前庭を白とピンクの鮮やかな芝桜が彩ります。

旧来住家住宅は2002年(平成14年)に国登録有形文化財に指定され、現在は入館料無料で見学できる西脇市の観光施設となっています。

また母屋の一部と蔵を、ギャラリーやお茶・句会・舞踊などを楽しむ場として貸し出しています。
※母屋和室、離れ和室の利用には使用料がかかります。
※母屋和室……1時間100円(1室)
※離れ和室……1時間200円(1棟)

▼旧来住家住宅

住所 兵庫県西脇市西脇394-1
(おりひめバス「西脇区コミセン前」から徒歩2分)
営業時間 10:00~18:00
※10月~3月は営業時間が短縮となり17:00までとなります。
入館料 無料
定休日 月曜日・年末年始(12月29日〜1月3日)
※月曜日が祝日の場合は営業、その翌日が休業日となります。
HP https://www.nishiwaki-kanko.jp/guide/sightseeing/kyukishikejutaku.html

コヤノ美術館 西脇館


写真提供:西脇市観光物産協会

コヤノ美術館には、本館(大阪)と西脇館の2つがあります。

西脇市にある西脇館は、国登録有形文化財・県指定景観形成重要建造物にもなっている貴重な建築物です。

西脇館は豪農・藤井滋吉邸を修復したもので、現在は美術館として運用されています。

一般800円から邸宅内見学ができ、小谷野達雄氏(館長)が収集した美術品・民芸品がご覧いただけます。

日本庭園らしい枯山水や赤い絨毯の長い廊下、冬季には期間限定で「ナイトミュージアム」(完全予約制)も楽しまれています。

▼コヤノ美術館 西脇館

住所 兵庫県西脇市市原町139
営業時間 10:00~17:00
※12月~2月は営業時間が短縮となり1600までとなります。
入館料 一般……800円
小中学生……300円
定休日 平日・年末年始(土日のみ営業)
HP https://www.nishiwaki-kanko.jp/guide/sightseeing/koyanobijutsukan.html

にしわき経緯度地球科学館「テラ・ドーム」


写真提供:西脇市観光物産協会

にしわき経緯度地球科学館「テラ・ドーム」は、経緯度・地球・宇宙をメインテーマとした科学館です。

建物の外観には宇宙の混沌状態を表した2つの渦のデザインが採用され、エントランス前には十二宮の星座のオブジェが設置されています。

入館料だけで展示室・プラネタリウム・天文台のすべてが見学可能です。

星を見るならやはり日が落ちてからですよね。テラ・ドームでは夜の天体観測会「夜のスターウォッチング」が開かれています。
※毎週土曜日と連休中の休前日に開催。(19:30~21:00)
※おひとり200円で参加可能です。(幼児は無料)
※雨天・曇天の場合はプランが変更される場合があります。

テラ・ドームの公式ホームページにて家で楽しめる「おうちでサイエンス!」のコーナーが設けられていますので、外出が難しいときでも気軽に科学を楽しめますよ。

ぜひチェックしてみてくださいね。

▼にしわき経緯度地球科学館「テラ・ドーム」

住所 兵庫県西脇市上比延町334-2
(JR加古川線「日本へそ公園駅」から徒歩約5分)
営業時間 10:00~18:00(最終入館受付は17:30まで)
入館料 大人……400円
高校・大学生……200円
小中学生……100円
定休日 月曜日・祝日の翌日・年末年始(12月29日〜1月3日)
HP https://www.nishiwaki-kanko.jp/guide/sightseeing/teradome.html

都麻乃郷あじさい園


写真提供:西脇市観光物産協会

都麻乃郷あじさい園は「ふるさとの名所づくり」を目的に開園されたあじさい園です。

敷地面積約1万2千平米を誇り、地元の方が大切に整備・運営しているあじさい園となっています。

日本あじさいを中心に、がくあじさい・山あじさい・柏葉あじさいなどが植えられており、開花シーズンになると約3千株のあじさいが花を咲かせます。

色とりどりのあじさいを楽しんだ後は、隣接するコミュニティカフェ「TUMAこいカフェ」でゆったりとお寛ぎいただけます。

あじさいを見ながらほっと一息つきたいときにおすすめのスポットです。

▼都麻乃郷あじさい園

住所 兵庫県西脇市坂本454-1
整備協力金 300円
開園シーズン 9:00~17:00(6月中旬~7月上旬)
※2023年は6月11日~7月2日開園予定
定休日 開園期間中は無休で運営
HP https://www.nishiwaki-kanko.jp/guide/sightseeing/tsumanosato-ajisaien.html

道の駅 北はりまエコミュージアム


写真提供:西脇市観光物産協会

道の駅 北はりまエコミュージアムは道の駅としてはもちろん、「北はりま田園空間博物館」の総合案内所としても機能している一風変わった施設となっています。

地元のボランティアガイドが常駐しており、最新の観光情報がゲットできますよ。

また特産品販売コーナーでは、名物の黒田庄和牛の弁当や巻きずし、新鮮な地元野菜、播州織などの西脇らしいお土産品が販売されています。

お食事処や農産物の販売もあるため、ドライバーや観光客だけでなく地元の方も足繁く通う道の駅となっています。

▼道の駅 北はりまエコミュージアム

住所 兵庫県西脇市寺内517-1
営業時間 9:00~19:00
※冬季は営業時間が短縮され18:00までとなります。
※レストランの営業時間は11:00~15:00(ラストオーダー 14:30)
※トイレ・多目的トイレ・おむつ替えシートは24時間ご利用いただけます。
定休日 年末年始(12月30日~1月2日)
HP https://www.nishiwaki-kanko.jp/guide/shopping/michinoeki.html

3.西脇市のおすすめグルメ【3選】

兵庫の名物といえば「神戸牛」や「明石焼き」が有名ですよね。西脇市では以下の3つのグルメも楽しまれています。

・西脇ローストビーフ
・播州ラーメン
・播州巻き

1つ目にご紹介するのは「西脇ローストビーフ」です。
黒田庄和牛の生産地として知られている西脇市。高価な食材である黒田庄和牛を、もっと身近なグルメとするため新たに開発されたのが「西脇ローストビーフ」です。

ソトヒラ・ウチヒラ・ラム・マルの4種のモモ肉を丁寧にロースト。

市内の飲食店でそれぞれのオリジナルレシピで提供されています。ふるさと納税でもお申込みができます。

2つ目は「播州(ばんしゅう)ラーメン」です。
播州ラーメンは醤油ベースの甘口スープが特徴的な、西脇市のご当地ラーメンです。

「播州ラーメンとはこういうものだ!」というような決まった共通のレシピはなく、細めの縮れ麺にラーメンらしい具材が乗ったシンプルなラーメンとなっています。

昭和30年代の西脇市では多くの女性が織物工場で働いており、播州ラーメンの甘いスープは女性労働者の口にあうよう考案され、生みだされたものといわれています。

いまでは兵庫を代表するご当地ラーメンとして人気を集める西脇のおすすめグルメです。

3つ目は「播州巻き」です。
播州巻きは具だくさんの巻き寿司です。海苔に薄くお米をしいた上にたっぷりの具材を乗せ、ひとつひとつ手作りされています。

具材には卵焼き・乾物・干し椎茸・かんぴょう・高野豆腐・季節の野菜が使われており、北はりまエコミュージアムの名物B級グルメとなっています。

西脇市にお越しの際は、昔から長く愛されている播州巻きをぜひ一度ご賞味ください。

4.はじめての西脇市観光なら「日本へそ公園駅」周辺がおすすめ

西脇市には7つの駅があります。西脇観光の際は日本へそ公園駅周辺がおすすめです。

日本へそ公園駅のすぐ近くには、日本へそ公園や西脇市岡之山美術館、先程ご紹介したテラ・ドームなどのスポットが集まっています。

へそ公園駐車場から車で約3分のところには、北はりまエコミュージアムもありますよ。

西脇市をはじめて観光する方には、観光スポットが集まっている日本へそ公園駅周りから確認することをおすすめします。

西脇市観光物産協会公式ホームページにて、さまざまな観光モデルコースが紹介されていますのでぜひチェックしてみてくださいね。
※西脇市観光物産協会「観光モデルコース」

5.西脇市へのアクセス


【鉄道を利用する場合】

・JR新大阪駅
JR新大阪駅ー加古川駅(山陽本線新快速) 約1時間
加古川駅ー西脇市駅(加古川線) 約50分
片道約1時間50分

【バスを利用する場合】

・新大阪駅(大阪駅)
新大阪ー西脇市(西脇行き 中国ハイウェイバス)
片道約1時間30分

・神戸
神戸ー西脇市(西脇行き 神姫バス)
片道約1時間30分

【航空を利用する場合】

各航空ー神戸空港
神戸空港ー三宮駅(神戸新交通ポートライナー) 約35分
三ノ宮駅ー加古川駅(山陽本線 新快速) 約30分
加古川駅ー西脇市駅(加古川線) 約50分
片道約1時間55分

6.まとめ

西脇市には貴重な文化財や施設、西脇ならではの歴史文化が楽しめるスポットばかりでしたね。

今回ご紹介しきれませんでしたが、西脇市にはたくさんのお寺・神社があり、御朱印集めが好きな方やパワースポット巡りが好きな人には堪らない場所となっています。

あじさいやホタルを楽しみたい方は、受入期間や開催状況を西脇市観光物産協会サイト等でご確認くださいね。

「旬の西脇・注目情報!」にて、西脇市の観光情報がアナウンスされています。

西脇市観光に飛行機を使うときは【ソラハピ】にて格安航空券を販売しておりますので、ぜひご利用ください。

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